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Re[4]: 連語検索の時に検索しない単語を自分で決めたいのですが
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□投稿者/ Ando -(2003/02/05(Wed) 11:52:45)
| > > rdic で単語をクリックしたときに > > 常にクリックした単語の含まれる1センテンスを検索範囲として > 1センテンスをどう取るか、ここは、技術的に難しいかも。
熟語を検索したい場合、検索対象はセンテンスだと思います。 (逆に言えばピリオドをこえて熟語を作ることは絶対にない) 1センテンスは検索したい単語からみて直前のピリオドから直後のピリオドまでとすることで大体が網羅できると思います。 この限でない場合は (1) パラグラフの最初のセンテンス(直前のピリオドが無い) (2) 見出し (3) 箇条書 といったところでしょうか? 他にもあるかも知れません。。。 (1)については改行の直後に現われる大文字で センテンスの始まりを指定できるかも知れません。 (2)や(3)についてはセンテンスではないのですが、 訳をとる上での範囲として組みこむ必要があると思います。 (2)や(3) の範囲の指定はちょっと面倒ですね。 (2)の場合はピリオドがないのに改行している1行でどうでしょう? 2行以上に分かれていることもありそうですが、 意味の上で改行していれば検索範囲としてみなせるかな?
余談ですが翻訳バビロンはシングルクリック1つで 単語の意味と熟語があった場合そのリンクを表示します。 リンクをクリックすることで熟語の意味をみれるようになってます。 ドコポップ(pdicといっしょに使う)では シングルクリック1つで単語か熟語の意味を表示しています。 こちらの場合単語の意味が見たくてもセンテンス中で熟語になってると 強制的に熟語の意味を表示してます。 これらはバックグランドで1センテンスという検索範囲を認識し 考えられる熟語をみつけていると思います。
ですから検索語の上でダブルクリックしたときに バビロンのようにその検索語の意味と ありえる場合熟語も検索・表示すると見やすいと思ったのです。
> > クリックした単語について最初に単語本来の意味を先頭に表示して > > その単語を含む熟語を全て表示するようになればいいなと思います。
と言ったのは上記のような情况を想像してました。
もし実現が難しいようであれば 現在の表示型式だと範囲選択した中に含まれる単語と熟語を 総当たりして表示しているので これを自分の探しているものだけを再表示できるようになるだけでも 見やすくなると思います。
(1) http://members.tripod.co.jp/parsley339/rdic1.html (2) http://members.tripod.co.jp/parsley339/rdic2.html
リンク(1)は現在の rdic の検索結果ですが、 もしリンク(1)の kept でダブルクリックしたときに (1)の検索結果が(2)のようになったら見やすいなと思います。
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